北海道教育大学岩見沢校
弦楽アンサンブル第6回演奏会
―新風、北から Vol.7―
2023年11月12日(日)
14:30開場/15:00開演
まなみーる岩見沢市民会館大ホール
入場無料
Youtube LIVE 同時生配信 (観覧無料)
■ 演奏予定曲
A.ヴィヴァルディ
弦楽のためのシンフォニア ト⻑調 RV 149
《調和の霊感》より
4つのヴァイオリンのための協奏曲第1番 ニ⻑調 作品3-1
A.コレッリ
合奏協奏曲第1番 ニ⻑調 作品6-1
A.ヴィヴァルディ
弦楽のための協奏曲《田舎風》ト⻑調
J.S.バッハ
2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043
第1ヴァイオリン独奏:伊藤 楓
第2ヴァイオリン独奏:安中 綾梅
管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV 1067
フルート独奏:後藤 玲衣
■ ごあいさつ
バロック音楽に本気で挑む!今年の「北海道教育大学岩見沢校 弦楽アンサンブル」演奏会は、念願のバロック音楽プログラムで開催します。バロック音楽とは、17世紀〜18世紀中盤までのヨーロッパの音楽のことで、作曲家としてはイタリアのヴィヴァルディや、ドイツのバッハが代表格とされています。我が弦楽アンサンブルでは、今まであまり演奏の機会がありませんでしたが、今年は札幌を中心に活躍するチェンバロ奏者近江宏さんをお迎えして、バロック音楽に本気で取り組みます。鮮烈かつハイテンションなヴィヴァルディ、優美で典雅なコレッリ、そして荘厳で知的なバッハ。バロック音楽の多種多様な面をお楽しみいただけるプログラムを準備しています。 会場で、またLIVE配信で、バロック音楽の世界を一緒に堪能しましょう。
文: 長岡 聡季
■ ゲスト
Cembalo / 近江 宏 Hiroshi Ohmi
北海道教育大学札幌分校特設音楽課程卒業。在学中から合唱団のピアニストとして音楽活動を始め、以来合唱、器楽、声楽とのアンサンブル・ピアニストとして多くの演奏会に出演。また近年はチェンバロ独奏、通奏低音奏者としても活動の範囲を広げている。 現在、札幌厚別高校芸術コース講師。サッポロ・インターナショナル・アンサンブル、コレギウム・カンティクム指揮者。札幌音楽家協議会、北海道日本歌曲研究会、各会員。平成28年度札幌文化奨励賞受賞。
■ メンバー
ヴァイオリン
⻑岡 聡季(リーダー・准教授)
伊藤 楓(4年)
安中 綾梅(4年)
土屋有希乃(3年)
太田 佳幸(3年)
申 東宇(2年)
村上 琳泉(2年)
松川 萌花(2年)
ヴィオラ
垣原 慰吹(科目等履修生)
鈴木 京(賛助)
チェロ
山田 慶一 (非常勤講師)
佐藤 舞弥 (4年)
コントラバス
古川 星耶 (3年)
チェンバロ
近江 宏(ゲスト)
フルート
後藤 玲衣(4年)
【主催】NAGAOKA Lab.
【共催】NPO法人ハマナスアート
【後援】 岩見沢市・岩見沢市教育委員会・横浜シンフォニエッタ
【お問い合わせ】080-1867-3562 (古川)