札幌交響楽団演奏会 まなみーるDEクラシック2023

札幌交響楽団演奏会 まなみーるDEクラシック2023

序曲、名曲、そして大曲

日程:
2023年12月3日(日)
会場:
まなみーる岩見沢市民会館大ホール
開場:
14:15
開演:
15:00
終演:
16:55予定
札幌交響楽団演奏会
まなみーるDEクラシック2023

2023年12月3日(日)
開場 14:15
開演 15:00
終演予定 16:55
まなみーる岩見沢市民会館 大ホール
(岩見沢市9条西4丁目1-1)

指揮:藤岡 幸夫
管弦楽:札幌交響楽団

■ 演奏曲
第1部 オペラ名序曲シリーズ
スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲
モーツァルト/歌劇「後宮からの逃走」序曲
ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲
ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲

第2部
シベリウス/交響曲第2番ニ長調op.43

■ 前売入場券
9/23(土)より発売
指定席 3,000円 (限定160席) ※販売終了
大人自由席 2,500円
U25自由席 1,200円 (1998年4月以降にお生まれの方が対象です)

※ 小学生無料 (保護者同伴で無料)
※ 未就学児入場不可
※ 車いす席ご希望のお客様は自由席をお買い求めの上、
  0126-22-4235まで事前にご予約下さい

■ チケット販売所
ハマナスアート(まなみーる窓口) 0126-22-4235
ローソンチケット Lコード: 12239
※ 全国のローソン店頭Loppi又は WEB よりご購入いただけます。
岩見沢市観光協会 0126-22-3470
ホテルサンプラザ 0126-23-7788
北海道教育楽器 0126-22-6220
美唄市民会館 0126-63-2185
砂川市地域交流センターゆう 0125-54-3111
滝川市まちづくりセンターみんくる 0125-74-6210

■ プロフィール
指揮 藤岡 幸夫
日本指揮者界の重鎮であった渡邉曉雄の最後の愛弟子。サー・ゲオルグ・ショルティのアシスタントを務める。
英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。1992年最も才能あるEU加盟国の若手指揮者に贈られる「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を特例で受賞。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降数多くの海外オーケストラに客演。
マンチェスター室内管弦楽団、日本フィルを経て、現在関西フィル首席指揮者と東京シティ・フィル首席客演指揮者を務める。毎年40公演以上を共演し2023年に24年目のシーズンを迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得、2019年の就任直後から展開している東京シティ・フィルとの特徴ある活動は毎回大きな注目を集めている。
英シャンドスからBBCフィルとのCDを8枚、関西フィルとのシベリウス交響曲全集をALM RECORDSからリリース。著書『音楽はお好きですか?』『続・音楽はお好きですか?』を敬文舎から刊行。
テレビ、ラジオへの出演も多く、番組の立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜朝8:30)は2023年10月で10年目に突入、放送450回に迫る人気番組。
2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/

管弦楽 札幌交響楽団
1961年発足、北海道唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれ、2021年に60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしいオーケストラとして広く知られる。歴代指揮者は名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどが務め、現在は首席指揮者 マティアス・バーメルト、名誉音楽監督 尾高忠明、友情指揮者 広上淳一、正指揮者 川瀬賢太郎を擁する。
現在2名のコンサートマスターを含む75名の楽団員が在籍。年間約120回のオーケストラ・コンサートを行うほか、積極的に地域活動に参加し、小編成での教育福祉活動を北海道全域で展開している。60年の歴史の中では50周年のヨーロッパツアーなど節目ごとに海外公演を行い、これまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾を訪問、各地で好評を博した。北海道を拠点に世界に発信するオーケストラとしてますますの充実を目指す。


主催: NPO法人ハマナスアート、北海道新聞社
制作協力: 札幌交響楽団
後援: 岩見沢市、岩見沢市教育委員会

お問合せ:
ハマナスアート TEL 0126-22-4235
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