札幌交響楽団演奏会
まなみーるDEクラシック2025
2025年12月7日(日)
開場 14:15
開演 15:00
終演予定 16:45
まなみーる岩見沢市民会館 大ホール
(岩見沢市9条西4丁目1-1)
指 揮:梅田 俊明
管弦楽:札幌交響楽団
■ 演奏曲
第1部
ビゼー/歌劇「カルメン」より
ラヴェル/組曲「マ・メール・ロワ」
第2部
ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調op.67「運命」
■ 前売入場券
9/20(土)より発売
指定席 3,000円 (限定300席)
大人自由席 2,500円
U25自由席 1,200円 (2000年4月以降にお生まれの方が対象です)
※ 小学生無料 (保護者同伴で自由席無料)
※ 未就学児入場不可
※ 当日券は各500円アップ
※ 車いす席ご希望のお客様は自由席をお買い求めの上、0126-22-4235へ事前にご予約下さい
■ チケット販売所
【指定席含む全券種販売】
ハマナスアート(まなみーる窓口) 0126-22-4235
ローソンチケット Lコード: 12376
【大人自由席・U25自由席のみ販売】
ハマナスアート(まなみーる窓口) 0126-22-4235
岩見沢市観光協会 0126-22-3470
ホテルサンプラザ 0126-23-7788
北海道教育楽器 0126-22-6220
美唄市民会館 0126-63-2185
砂川市地域交流センターゆう 0125-54-3111
滝川市まちづくりセンターみんくる 0125-74-6210
■ プロフィール
指揮 梅田 俊明
1984年桐朋学園大学音楽学部を卒業。1986年同研究科を修了。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明の各氏に師事。1983、1984年には来日中のジャン・フルネ氏にも学んだ。1986年よりウィーン国立音楽大学指揮科に留学、オトマール・スイトナー氏に師事し研鑚を積んだ。帰国後、日本センチュリー、仙台フィルハーモニー、神奈川フィルハーモニーの指揮者を歴任。NHK響、読売日響、東京都響、東響、日本フィル、東フィル、新日本フィルを始め、国内主要オーケストラと長年にわたり共演を重ねている。2000年4月より仙台フィルハーモニーの常任指揮者に就任。オーケストラの発展に情熱を注ぎ込み2006年3月までその任を務めた。2001年第1回、2004年第2回仙台国際コンクールでは全ての協奏曲を指揮し、出場者、聴衆、国内外の審査員から絶賛を博した。1996年1月には南西ドイツ・フィルハーモニーとスロヴァキア・フィルハーモニーの定期演奏会に出演、いずれも好評を博した。的確な棒さばきと音楽に対する誠実な姿勢でオーケストラからの信頼も厚い。東京藝術大学非常勤講師として後進の指導にもあたっている。
管弦楽 札幌交響楽団
1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれ、2021年に60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしいオーケストラとして広く知られる。
歴代指揮者は名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカ、マティアス・バーメルトなどが務めた。現在、首席指揮者 エリアス・グランディ(2025年4月就任)、名誉音楽監督 尾高忠明、友情指揮者 広上淳一、首席客演指揮者 下野竜也、正指揮者 川瀬賢太郎を擁する。
年間約120回のオーケストラ・コンサートを行うほか、積極的に地域活動に参加し、小編成での教育福祉活動を北海道全域で展開している。60年の歴史の中では50周年のヨーロッパツアーなど節目ごとに海外公演を行い、これまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾を訪問、各地で好評を博した。北海道を拠点に世界に発信するオーケストラとしてますますの充実を目指す。
主催: ハマナスアート、北海道新聞社
制作協力: 札幌交響楽団
後援: 岩見沢市、岩見沢市教育委員会
お問合せ:
ハマナスアート TEL 0126-22-4235