札幌交響楽団演奏会
まなみーるDEクラシック2024
2024年12月22日(日)
開場 14:15
開演 15:00
終演予定 16:40
まなみーる岩見沢市民会館 大ホール
(岩見沢市9条西4丁目1-1)
指 揮:横山 奏
管弦楽:札幌交響楽団
■ 演奏曲
第1部
デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」
アンダーソン/そりすべり
アンダーソン/プリンク・プランク・プルンク
アンダーソン/クリスマス・フェスティバル
第2部
ドリーブ/バレエ音楽「コッペリア」より前奏曲とマズルカ
ハチャトゥリアン/組曲「仮面舞踏会」よりワルツ
マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
チャイコフスキー/バレエ「くるみ割り人形」より花のワルツ
エルガー/「エニグマ変奏曲」よりニムロッド
エルガー/行進曲「威風堂々」第1番
■ 前売入場券
10/1(火)より発売
指定席 3,000円 (限定233席)
大人自由席 2,500円
U25自由席 1,200円 (1999年4月以降にお生まれの方が対象です)
※ 小学生無料 (保護者同伴で無料)
※ 未就学児入場不可
※ 車いす席ご希望のお客様は自由席をお買い求めの上、0126-22-4235へ事前にご予約下さい
■ チケット販売所
▼指定席を含む全券種販売
ハマナスアート(まなみーる窓口) 0126-22-4235
ローソンチケット Lコード: 12379
※ 全国のローソン店頭Loppi又は
WEB よりご購入いただけます。
▼大人自由席・U25自由席のみ販売
岩見沢市観光協会 0126-22-3470
ホテルサンプラザ 0126-23-7788
北海道教育楽器 0126-22-6220
美唄市民会館 0126-63-2185
砂川市地域交流センターゆう 0125-54-3111
滝川市まちづくりセンターみんくる 0125-74-6210
■ プロフィール
指揮 横山 奏
1984年札幌生まれ。高校生の時に吹奏楽部に入部して打楽器を担当。北海道教育大学札幌校で声楽を学ぶが、一念発起し指揮者を目指す。桐朋学園にて学び、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。ダグラス・ボストック、尾高忠明、高関健、中村隆夫、黒岩英臣 の各氏に指揮法を師事。2018年、指揮者の登⻯門と言われる「第 18 回東京国際音楽コンクール」にて第2位&聴衆賞を受賞。 これまでに札響、仙台フィル、山響、都響、読響、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、 東京シティフィル、東京佼成ウインド、千葉響、名古屋フィル、京響、大阪フィル、日本センチュリー響、関⻄フィル、大響、オオサカ・シオン、兵庫PAC、広響、九響などと共演を重ねている。2015-2017年、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員を務めた。趣味は登山とBBQ。NHK-FM「石丸謙二郎の山カフェ」にシーズンゲストとして登場、登山とクラシック音楽の関連エピソードを紹介し人気を博している。
管弦楽 札幌交響楽団
1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年 に 60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、雄大な北海道にふさわしいオーケストラとして広く知られる。 歴代指揮者は、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカ、マティアス・バーメルトなどが務め、現在は名誉音楽監督 尾高忠明、友情指揮者 広上淳一、首席客演指揮者 下野⻯也、正指揮者 川瀬賢太郎を擁し、2025年には首席指揮者としてエリアス・グランディを迎える。 現在2名のコンサートマスターを含む75名の楽団員が在籍。札幌コンサートホールKitara、札幌文化芸術劇場hitaruで開催する定期演奏会や道内各市町村での公演、東京公演など、年間の公演回数は約120回。あわせて楽団員による教育・福祉分野での活動を北海道全域で実施。広く音楽文化の振興と教育に取り組み、地域に支えられ地域とともにあるオーケストラとして、ますますの充実を目指す。
主催: ハマナスアート、北海道新聞社
制作協力: 札幌交響楽団
後援: 岩見沢市、岩見沢市教育委員会
お問合せ:
ハマナスアート TEL 0126-22-4235